世界一狭い古本屋
今日は休みで、出かける予定だったんだけど天気が悪すぎるので予定を変更して、牧志近辺で写真を撮る事にする。
牧志には気になる店が店が2件あったので、覗いてみた。一軒
はてだこ亭。そしてもう一軒は
世界一狭い古本屋の
とくふく堂。じつはどちらも
urumaxの
pasha人仲間である。どちらの方もお会いしたことが無かったので、せっかくのチャンスだからpashaネタにしちまえ~とたくらんでみた。
まずは腹ごしらえにてだこ亭へ。島野菜のパスタを注文、Polga(ポラロイド)で写真を撮り出てきた写真をさらに携帯で撮って、メールでpashaにアップの予定が・・・・・ふたを取らずに(注1)撮ってしまいました~(涙)。気がつけば料理は腹の中、すでに手遅れ・・・・自分の馬鹿さかげんに涙が出てきます。
注1)おもちゃカメラは蓋を閉めていたらシャッターが下りないような上等な仕組みが無いため良くあることです。
次回こそは絶対撮ってやる!
次に、世界一狭い古本屋とくふく堂を探しにGO!
場所がわかりづらいとのうわさは聞いていたので、覚悟して市場本通りを歩く。トイレの看板のそばらしいが・・・・看板が2箇所ある・・みつからねぇ・・・・と、市場本通りを往復すること4回目。
ふと振り返ると、目の前にあった!
左が瓶詰め屋(?)右は洋服屋。間に隠れるようにして在ります。
国際通りから市場本通りを壷屋方面に向かってまっすぐ行き、竜銀少し手前の鰹節屋の向かいっ側にあります。
おーーー、想像していたよりも狭い。ムチャムチャ狭い。
でも、本のバリエーションが面白い。
店長のtokuさんとしばし話をし、本を一冊買って帰る。次に行った時にはどんな品揃えになっているのか楽しみだ。
お客さんは1回に2人まで、店長は外で店番です
fisheyeのフラッシュが壊れているので、暗い写真になっちゃいましたがホントはもっと明るい店内です。